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弊社でのご注文が初めての方に発注から納品までをわかりやすくお伝えいたします。その他、注意事項やよくある質問などをよくご覧いただけますよう、お願いたします。
注文方法
お電話やFAXにて下記の項目に必要事項をご入力の上、次の宛先にFAX等でご連絡ください。
山崎シール印刷所
TEL / 0776-23-2791 FAX / 0776-23-2792
※FAX用のファイルを印刷してご使用いただけると早い対応が出来るかと思います。
※FAX用ファイルはこちら（PDFファイル）
□会社名・部署名・ご担当者名
□電話番号・FAX番号・メールアドレス
□シールの使用用途
□素材
□形状
□サイズ
□印刷色数
□加工方法
□印刷枚数
□納品形態
□使用場所
□入稿データの種類
□希望納期
□その他、ご要望
注意事項
記載の注意点はお客様からのクレーム対象です。ご注文前に、必ずお読みくださいませ。
台紙について
台紙はシールサイズより大きくなります。
台紙は、最低でも+1.5〜20ｍｍ(上下左右）大きくなります。台紙とシールのサイズを同じにする場合は台紙ごと断裁するか、台紙ごと型で抜くかの工程が必要になります。料金は枚数によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
透明フィルムへの印刷について
透明フィルムに印刷された色は、透けた色になります。
透明素材に印刷された色は、インクの性質から透けた仕上がりになります。セロファンのようになりますので、色の透過を避ける場合は白インクの下地印刷をすることにより、インクの透けをやわらげることができます。
金・銀紙、金・銀フィルムへの印刷について
金・銀素材に印刷された色は、メタリックな色になります。
金・銀素材に印刷された色は、インクの性質から色が透けてメタリックな色になります。金属的になるのを避ける場合は白インクの下地印刷をすることにより、インクの透けをやわらげることができます。
上質紙・クラフト紙・和紙について
素材の表面が粗い為、部分的にかすれてしまいます。
上質紙・クラフト紙・和紙は素材表面が粗い為、印刷された色は部分的にかすれた仕上がりになります。
色あせについて
野外でのご使用は、超耐光インクをご希望ください。
インクは紫外線に弱く、太陽光（紫外線）にさらされると色あせ(色が薄く変色する)してしまいます。野外や窓際などでのご使用の場合は、紫外線に強いインク（超耐光インク)のご使用をお勧めします。超耐光インクをご希望の場合、1色あたり別途費用が必要になります。
色の認識の違いについて
言葉(イメージ)やデータ上の色は、認識する色に違いがあります。
色のご指定が正しくないと、印刷の仕上がりの色が、思っていた色と異なる事がございます。
よくある質問
料金はいくらぐらいですか？
シールのサイズ・使用する色数・シール自体の材質などにより変わります。
サイズ・色数・枚数、あるいは使用場所によって紙の材質や粘質が異なり価格も変わってきます。決まった値段設定は基本的にはございません。お申込みの都度、お見積もりさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
注文後、納品までに何日くらいかかりますか？
印刷するものにより大きく変わります 。
新規お申し込みの商品はデータがすでに有るか無いかによっても異なります。弊社にてデザインをするのか、お客様からデータを支給していただけるのかによっても変わってきます。
また加工内容により納期が前後する場合がありますのでご了承ください。お急ぎの方は前もってご相談ください。できる限り対応させていただきます。
オリジナルデザインは可能ですか？
もちろんオリジナルデザインでの印刷も可能です。
ロゴデザイン、シールデザインなど、弊社デザイナーがお手伝いをいたします。まずは、ご相談ください。
枚数は何枚から注文できますか？
1枚からでもお受けいたします。
オリジナルシールですので1枚でもご注文いただけます。 しかしシール印刷は、枚数が多ければ多いほど単価はお安くなりますので、サークルやチームなどで作られる場合はなるべく多目のお申し込みだとお安く仕上がります。
写真や絵を使ったシールも作れますか？
もちろん作れます。
写真を使用したもの、グラデーションを多用したものなど、フルカラー印刷にも対応し印刷しております。
印刷の色はどのように指定できますか？
出力見本を郵送していただくか、カラーチップ番号にてご指定ください。
出力サンプル、雑誌の切り抜き等、色見本になるものをご郵送ください。 またはインクメーカー（DIC、TOYO、PANTONE、日本塗料工業会など）が製作している色見本から番号をご指定ください。色に関してはお客様の想定されている色と弊社の方での色が違う場合があります。詳しくはこちらをお読みになり、参考にしてください。
MacとWindowsどちらのデータにも対応できますか？
どちらでも可能です。ただしAdobeイラストレーター・フォトショップでお願いします。
MacまたはWindowsどちらのデータにも対応できますが、文字化けを防ぐために文字をアウトライン化してください。またデータには必ず拡張子をお付けいただき、メールで送信される際には必ず圧縮してください。
※アドビ・イラストレーターCS5以下のバージョンで、必ずPDFデータを添付してください。
データの作成等につきましてはこちらをご確認ください。
